8月25日自由民主党三重県支部連合会へ要望書を提出し、同日要望聴き取り会議に出席しました。松平会長は下水道から浄化槽への転換が注目されている今、国交省及び環境省が浄化槽設置工事の指導の強化を呼び掛けていることをふまえ、浄化槽の信頼のためにも設置時における工事検査の重要性を訴えました。また、下水道の維持管理に今後莫大な費用がかかることは明白であり、浄化槽設置者にその負担がかからないよう税の公平性についても強く訴えました。さらに、地域事情に応じて排水処理計画を見直せるように、各市町における法定協議会の設置や権限移譲の推進を要望しました。同日、新政みえにも要望書を提出しました。